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調乳は水で行うものですが、このとき赤ちゃんのことを思うとどのような水を使うとよいのでしょうか。水道水が手軽ですがクロロホルムなどの物質の不安があります。ここでは水道水を使用するべきなのか、あるいは純粋がいいのか説明していきます。

ミルク作りでは水が大事!

もくじ

ミルクを調乳にはどんな水がいい?赤ちゃんにふさわしい水を検証

赤ちゃん用のミルクは粉ミルクと水(お湯)で作りますが、調乳に際してはどんな水を使ったらいいのか迷ってしまうお母さん・お父さんもたくさんいるのではないでしょうか。かわいい赤ちゃんですから、ミルクを作る際にはやはり身体に負担をかけないものを摂取してほしいと考えるのが親心です。ここでは、調乳にはどんな水がいいのかについて考えます。

調乳には軟水を使うこと

水流

ミルクを作る際にはまず水選びが非常に大切になりますが、ミルクの作り方でまず肝心なポイントは「赤ちゃんにはできるだけ軟水を使う」ということです。

水は人間が生きていく上でなくてはならない大切なものです。日本では「金を湯水のように使う」という言葉がある通り、水はふんだんに使える資源のひとつです。世界中にある百数十ヶ国の国の中でも、安心して飲める水道水を提供しているのは日本をはじめアラブ首長国連邦などわずか15ヶ国だけという調査結果が出ているほど水道水は貴重なものです。

特に日本の水道水は軟水のため、たくさん飲んでも身体に負担がかからないという大きなメリットがあります。軟水は硬度(マグネシウムやミネラルの量)が60mg以下のものを言います。これに対してミネラルなどの含有量が多いのが硬水ですが、粉ミルクにはもともとミネラルやその他の栄養分がバランス良く含まれていますので、これを硬水で作るとなると、ミネラルが過剰摂取されることになります。ミネラルを摂りすぎると身体に負担がかかることになるので、赤ちゃんのミルクを作る場合にはミネラルウォーターであってもできるだけ軟水を使うことが大切になります。

調乳に水道水は使うべきなのか

水道からグラスに注がれている水

水道の蛇口から出る水も日本の場合はもちろん軟水ですが、トリハロメタンや塩素などの影響が心配です。トリハロメタンは水道水を殺菌する過程でどうしても混入してしまう成分のひとつで、発がん性があるという示唆もされているほどの物質です。トリハロメタン自体はあまり馴染みのない言葉ですが、このトリハロメタンの6割から9割は「クロロホルム」だといえばわかりやすいでしょうか。クロロホルムは麻酔薬としても使われる成分ですから、赤ちゃんのミルクを調乳する際には使用するのがちょっとためらわれます。

ですが、調乳は別として、水道水もよく沸騰させてトリハロメタンや塩素を除去すれば、健康にそれほど有害ではないので、毛嫌いせずに使うことも大切だといえるでしょう。水道水には発がん性物質が含まれているという調査結果がある一方で洗濯や食器洗いで水道水に常に触れている女性にはがんの発生率が低いというデータもあるぐらいですから、水道水(特に日本の水道水)を危険であるとして使用しないのも妙な話です。

純粋がおすすめ

ウォーターサーバー

赤ちゃんの身体に負担をかけず、しかも安心な水ということであれば「純水」がおすすめです。純水というのは逆浸透膜の力を利用してトリハロメタンや環境物質、放射能物質などを取り除いたピュアなお水のことです。純水を提供しているウォーターサーバーもありますし、赤ちゃんのミルクを調乳するためのミネラルウォーターも市販されていますので使ってみるのも一案です。

生まれてすぐの赤ちゃんはお母さんやお父さんが調乳するミルクを主食としてすくすく成長していくわけですから、できるだけ安全でおいしい水を選んで上げるのは当然のことです。いくつかのメーカーから赤ちゃん向けの純水が発売されていますから、これを試してみるのも悪くないでしょう。

家庭にウォーターサーバーを導入する予定がある人なら、調乳にも適しているミネラルの少ない軟水タイプの水を扱っているメーカーと契約することをおすすめします。ウォーターサーバーであれば必要が生じるたびに即座に宅配してくれますから、わざわざミネラルウォーターを買いに出る必要がなくて便利です。

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